いつもVOGAをご愛顧いただきありがとうございます。
本日のブログも代表取締役 加藤が担当します。
よろしくお願い申し上げます。
先日ご来店頂いたのは、
Makoto Kakuda / 角田 誠
京都サンガF.C→名古屋グランパス→ベガルタ仙台→川崎フロンターレ→清水エスパルス→昨年Vファーレン長崎にてプレーして本年より奈良の社会人サッカーチームにてサッカーチーム監督を目指してコーチ&プレイヤーを兼任しています。
またU-日本代表でも活躍
2003FIFAワールドユース、アテネオリンピック予選で活躍してくれたサッカープレイヤーです。
そんな
角田さん…いや角ちゃんかな(笑)
いや失礼しました。
「角田君と仲良いぞ! どやっ?」て勿論自慢したい気持ちもあるんですが、
出身が京都と言うのが理由になるかはわからないですが、お人柄も角田君は凄く親近感を感じ易く、初対面の時から仲良くなりやすいお人柄でした。
こちらのブログでは
本来は角田選手とか角田君、や角田さんとお呼びするような形を取ろうと思ったのですが、
こちらでも角ちゃんとお呼びした方が、なんかしっくりときます。
そうゆう気さくなお人柄の選手だとイメージしてくださいね。
そんな気さくな角田君の
人生初のオーダースーツって
僕個人的には
カジュアル寄りな、ファッショナブルなスーツと思っておりました。
ところが、
生地選び中に出てきた言葉は
「シンプルにかっこいい奴」
「ちゃんとしたスーツ」が欲しいんだとお言葉がありました。
ちゃんとしたスーツ
分解してわかりやすく認識すると…
*ダークな色
*無地かシャドーストライプ
*目立たないもの
こう言う感じじゃないかなと
認識致しました。
お見せした生地はたくさんありましたが、、
1番直感的に感じて頂いたのは
イタリー製服地で最近市場では印象強い
REDA / レダ社 の
SILKY EFFECT / シルキーエフェクト
このシルキーエフェクトは
角ちゃんのニーズである
*ダークカラー
*無地かシャドーストライプ
*目立たないもの
だけれど
「かっこいい」を演出しています。上質なエレガントさがあるからです。
ただ、見た感じを伝えてるわけではなく、
シルキーエフェクトは
レダ社独自の「ドルフィン加工」を施してます。
<ドルフィン加工とは?>
服地を予め適度に湿らせてから表面を磨きます。
特殊なローラー技術でもって高温の圧力を施します。
生地に熱を加えることで、艶感のある光沢が生まれます。
また、より長く質感を保たせるために、型崩れしにくく、織り目が消えないように“形態安定加工”もされています。
↑のドルフィン加工は
レダ社創業150年の歴史が生み出したレダ社の強みです。
その強みが
ただの濃いめのダークネイビー
ただのシャドーストライプを
艶感あるドレープで素晴らしくエレガントに見せます。
ニーズに沿いながら
地味なのに
かっこいい、セクシーでモテ度があります。
縫製も弊社ハイグレード縫製でイタリー製服地らしく
ナチュラルショルダー、
小技の効いた、マニカカミーチャで小慣れた雰囲気をだしたシルエットで、誂えました。
納品時には
角ちゃんに大絶賛頂き
Twitterに喜びの声まで呟いて頂きました。
価格¥83,600-(税込)
皆さまも
エレガントなスーツを着て
コロナが終息した瞬間に差をつけてみてくださいね(^^)
皆さまのご来店を
心よりお待ちしています。