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京都・烏丸でオーダースーツをつくるならVOGA(ヴォーガ)

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【サマー】クールなブラックジャケットは如何ですか??【ジャケット】

いつもVOGAをご愛顧頂き誠にありがとうございます。

現在、京都は祇園祭の前祭の真っ最中。

今日も18時から四条通りをメインとした歩行者天国が始まります。

普段、この辺りで仕事している方々は交通規制も入り大変かも知れませんが、

この「非日常」を1年に1回、京都市内総出で楽しむのも悪くないかと思います^_^

ちなみにVOGAの近くでは「蟷螂山」という山が立っております。

VOGAのお近くに来られた際は是非立ち寄ってみてください!

さて、そんな本日はクールなブラックジャケットをご紹介致します。

基本的に「モノトーン」系の配色がされた生地は多少重くなりがちになるのですがこの生地は「モノトーン」のクールさと夏場に着る洋服には必ず必要ない要素となる「爽やかさ」を兼ね備えた生地でございます。

なぜ、このような雰囲気が出せるのか

答えはその「素材感」です。

これはこのジャケットの生地となります。

なかなか画像で分かりにくいかも知れませんが部分部分であえて糸を蹴わ立たせているのが分かりますでしょうか??

テロっとした通常の生地よりあえて毛を蹴わ立たせることにより、肌と生地の設置面積が少なくなり、熱がこもる事がなくなり清涼感を感じる事が出来ます。

これは「シアサッカー」と呼ばれる生地と同じ理屈で涼しさを感じる事が出来ます。

さらに、この生地に関してはウールでなくコットンを用いる事によりツヤ感を抑えたざっくりとした風合い、カジュアルダウンした雰囲気をあえて楽しんで頂く事が出来るのです。

コットンは吸湿性も高いので夏場にピッタリなジャケットを誂えるのに適してるといえます。

さすが、超大手ミルの「marzotto(マルゾット)」の生地で誂えたジャケットです。

これからの時期大活躍する事間違いないでしょう。

ちなみにボタンはウッド調のボタンを用いて、カジュアル感をアップ。

糸色に赤を用いることによりシックな雰囲気だけでなく遊び心も忘れずに仕立てております。

人とは少し違った夏のモノトーンジャケットを今年は着てみてもいいかもしれませんね

ジュビロ磐田 森下 俊 選手 カジュアルセットアップオーダースーツ<Shun MODEL>

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