Loading
 

京都・烏丸でオーダースーツをつくるならVOGA(ヴォーガ)

BLOG

【21/22 AW Styling】竹内弘一-Koichi Takeuchi-の場合①

いつもVOGAをご愛顧いただきありがとうございます!

先日、ブログにて予告させていただいた当店を長年ご愛用いただいている一人竹内弘一様の21/22AWコレクションの1着目が仕上がりましてのでご紹介させていただきます!

生地…Ermenegildo Zegna「TRAVELLER」(エルメネジルド・ゼニア「トラベラー」)

素材…Wool100%

目付…280g

価格(税込)…¥97,900(ツーピース価格、VOGA HIGH GRADE LINE 縫製)

【今回の特徴】

竹内弘一様には沢山のVOGAのスーツをご愛用いただいております。

今回のスーツで遂に31着目となりまして、多種多様な様々な当店のスーツを着こなし京都の様々な情報を発信されて参りました。

そんな、竹内様に今回ご提案させていただきました一着は日本でも非常に高いネームバリューを誇るエルメネジルド・ゼニアのトラベラーでございます。

トラベラーはシワの復元力が高く、現代のビジネスマンにとって非常に頼りになる相棒として世界中から愛されるコレクションの一つです。

そのような部分も魅力の一つですが、今回決め手となったのはこの柄「グレンチェック」でございます。

グレンチェックは伝統的なブリティッシュスタイルにおいて欠かせない柄の一つでございます。

日本においていわゆる「正統派」と位置づけされるブリティッシュスタイル。

今一度、京都の政財界に深く関わる竹内氏にとってなくてはならないスタイルではないかと考え、今回のスーツのお仕立てに至りました。

今回は衿巾8cmのベーシックなノッチドラペルでお仕立てしております。


ただ、見えない部分の遊び心としてミシンステッチをコバでお入れしております。
ボタンは上品な雰囲気漂う本水牛の4つ釦スタイル。


付け方は重ねた形にしており、ハイクオリティさをアピールしております。
裏地は竹内氏のご要望もあり、鮮やかなペイズリーでお仕立てしております。


ちなみにこの柄はHIGH GRADE LINE専用のデザインです。

表をここまでカッチリにしたデザインは恐らく初めてかもしれません。

ただクラシック回帰と言われる昨今、あえて今この31着目において伝統に忠実なスーツを相棒に京都の情報をこれからも積極的に発信いただけたら嬉しく思います。

会社オフィシャルスーツを作ってみませんか?

王道のスリーピースを成人式で楽しみませんか?

関連記事

  1. 『TALLIA DI DELFINO -タリア・ディ・デルフィノ-』

    2020.02.12
  2. 7月~【ラグジュアリーを身近に】高級服地キャンペーン!

    2019.06.29
  3. リネンスーツで真夏をカッコよく過ごそう

    2021.06.21
  4. Takeuchi Koichi model

    2019.08.08
  5. ジュビロ磐田 森下 俊 選手 カジュアルセットアップオーダースーツ<Shun M…

    2019.07.04
  6. 【まだまだ】CANONICOの生地って珍しいのです【ご紹介します!】

    2020.11.11