京都・烏丸でオーダースーツをつくるならVOGA(ヴォーガ)

いつも VOGA をご愛顧いただき、誠にありがとうございます！

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【成人式の準備はお済みですか？？】

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気づけば気温がグッと下がり、朝晩に限って言えば羽織り物がないと過ごしにくい時期になりましたね。

気温的にアウターが楽しめる時期なので、この「秋」という季節が好きというファッショニスタは多いように感じます。

ちなみに筆者の私辻村は冬が一番好きだったりします。何故、冬が好きなのか知りたい方は是非当店まで足をお運びくださいませ。(笑)

さて、本日のタイトルは【お客様ご着用事例】です。当店にてスーツをお誂えいただいたお客様のご試着姿をご紹介するこちらのコーナー。

やはり、新しいお洋服にお袖を通す瞬間というのは誰しも気分が上がりますよね➚➚

そんな気分が上がる「一瞬」を撮影しますので、ちょっと照れながらもポーズをとっていただいたりした、いつもとは違うご自身の写真を見てとてもお喜びいただくことが多く、個人的に「お客様とスーツを通して会話ができる」とても有意義なお時間ですので、できる限りのお客様には撮影を依頼させていただいている次第です。

そんなお写真ですが、今回は女性のお客様をご紹介させていただきます。

着こなしもですがスーツ自体のデザインにこだわりを詰め込んだ、素敵な一着となっております。

生地…IMPERATORE（インペラトーレ）

素材…Wool100％（Super120’s）

通常価格（税込）…￥77,000-（ツーピース価格、VOGA HIGH GRADE LINE 縫製）

【メンズスーツを着こなす】

今回、お選びいただいたのはインペラトーレの Super120’s ウールです。

グレー調の生地に赤のラインが織り込まれたチェックパターンが特徴の生地です。

艶感、質感においては間違いなく見栄えする一着に仕上がっておりますが、注目すべき点はその縫製仕様です。

今回、お客様のご希望でメンズスーツの縫製でスーツをお仕立てさせていただきました。

元々、オン、オフで洋服の系統がガラリと変わる K 様。メンズのお洋服をあえてカッチリとした雰囲気の場で着こなすことも多いとのこと。
そのため、今回せっかく誂えるならということで当店の一番基本となるライン HIGH GRADE LINE をお選びいただきました。

全体的な雰囲気も通常のメンズスーツとなんら変わりないシルエットを構築しております。
青の衿穴が特徴的なワンポイントを演出しています。

ボタンは男性のスーツではなかなかお選びできない赤色をチョイス。
生地の雰囲気と合わさって、女性らしい華やかなディティールを一つのエッセンスとして加えています。

裏地は赤の花柄で上品さと強さを演出。
お客様の雰囲気によく合う情熱の裏地ではないでしょうか。

では実際、ご着用されるとどのような雰囲気となるのでしょうか？？

メンズスーツらしい直線的なシルエットが見事お客様とマッチした、素晴らしい着こなしです。

上からも下からも頼られる女性上司、といったところでしょうか？？
非常にご満足いただきました。

K 様、誠にありがとうございます！

さて、本日はいかがでしたでしょうか？？

ここ最近におきまして、女性のお客様がメンズスーツをお求めにご来店される方が増えてきつつあります。

この令和の時代、自身を表現するお洋服というものはどんどん多様化、ジェンダーレスになってきております。

是非「自分だけのスタイルをスーツで表現したい！」と、お考えの方は是非当店に足をお運びくださいませ。

本日もお読みいただき、ありがとうございました！

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【本日オススメの「Bespoke+」】

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