いつもVOGAをご愛顧頂きありがとうございますm(__)m
本格的に気候が春になってきましたね。
京都ではそろそろと桜の開花が始まっています。早咲きのはもう見頃になってるのも多いですね。
ただ、昨今の状況的に花見を中止にされてるところが多いです。
早く収束に向かうことを願うばかりですね。
本日はちょっとした豆知識をお伝えしようかなと思います^_^
普段オーダーされる方、オーダーされない方は既製服のお袖のボタンを気にされたことはありますか??
中々気にしない部分ですよね。
VOGAでも袖ボタンの数選べますよとお伝えして初めて袖ボタンとか気にしたわ、と仰られる方も多いです。
袖が「本開き」になってるかどうか、袖ボタンを「重ねるか、重ねないか」を気にされる方はおられますが中々「数」まで気にされる方はおられません。
実はVOGAではお袖ボタンの「数」も決めて頂くことが出来ます。
如何でしょう??
付け方も種類があれば付ける数も種類があるのです!
VOGAでは基本1〜5個までのボタンを付けることが可能です。
よく「何か意味があるの??」という質問を頂きますが、特に数の部分で意味はありません。
ただ
・昨今のビジネススーツは3つ〜4つが基本
・「スポーティジャケット」とも言われるブレザーは2つが基本。(なので2つ以下はカジュアルに見られることが多い)
・昔は出身地でボタンの数が決まっていた(イングランド地方出身なら4つ、とか)
等の数を決める上での理由は様々あります。
ただ、現代の日本では特に袖ボタンで決まったルール等はありません。
自由度が高いのがオーダースーツの醍醐味です!
是非、一度「袖ボタン」にも注意してスーツを選んでみても面白いかもしれませんよ^_^