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京都・烏丸でオーダースーツをつくるならVOGA(ヴォーガ)

NEWS

2018-2019AW SCABAL PULSE シリーズ

スーツを着用した時に
英国クラシックに見えるのにモダン
これを叶えてくれる服地がVOGAでは
常々イチオシの

「SCABAL」
<スキャバル>

のコレクションかなと思います。

スキャバルというのは
ウール生地
スーツ生地の世界最大のマーチャント
生地商社である

簡単に言うと
服地の伝統や品質やクオリティの
こだわりは強いのに
英国、イタリア
どちらの雰囲気をも醸し出せる服地を
取り扱いしている。
本格スーツが好きな方のニーズに応えれる
ラグジュアリーな服地マテリアルラインナップを豊富に揃えてる良さがあります

個人的には
シルエットか服地のどちらかは
クラシックを用いたオーダースーツの方が
威厳や格式高いスーツになり
普段の社会的な立場を装いや
ビジネスシーンを作りやすいと思います

VOGAではスキャバル自体が強みなので
毎シーズン2つくらいのバンチコレクションを
ピックアップしますが
2つオススメするコレクションの1つが
「PULSE」
<パルス>
というバンチコレクション

パルスは
比較的、去年秋冬から
流行色の強かった
バーズアイやマイクロデザイン
無地、チェック柄
その中でも
無地やバーズアイ、マイクロデザインを
多く揃えているコレクション

逆に
ストライプ柄の少ないコレクションになっていて、

強みは大きく2つ
*軽めの伸縮性
*ベタートレンドな色柄

ハードストレッチが流行になりつつある
この時代に素材の良さを誠実にも
訴えるスキャバルは
ナチュラルストレッチをリリースしてきています
ハードストレッチはタイトに出来ていいなーと思う方でも、スーツの綺麗なドレープから出来る光沢のコントラストは欲しいんだよなって方には、ナチュラルストレッチは最適ですよ

タイトにし過ぎれるハードストレッチは楽さと細めシルエットを可能にする代償に
素材の綺麗さは存分に魅せられないという部分も
ありますからね

また
クラシック感を損なわない色艶と
重すぎない秋冬ウェイトがあり
クラシック過ぎない
モダン過ぎない
特徴のとらえにくい部分はあれど
尖りすぎてないというのは
ビジネスシーンには最適なコレクションでも
あるということなので
流行を取り入れながらスーツを理解した
ファブリックコレクションになっています

*参考に一部を写真でご紹介