スーツを着用した時に 英国クラシックに見えるのにモダン これを叶えてくれる服地がVOGAでは 常々イチオシの
「SCABAL」 <スキャバル>
のコレクションかなと思います。
スキャバルというのは ウール生地 スーツ生地の世界最大のマーチャント 生地商社である
簡単に言うと 服地の伝統や品質やクオリティの こだわりは強いのに 英国、イタリア どちらの雰囲気をも醸し出せる服地を 取り扱いしている。 本格スーツが好きな方のニーズに応えれる ラグジュアリーな服地マテリアルラインナップを豊富に揃えてる良さがあります
個人的には シルエットか服地のどちらかは クラシックを用いたオーダースーツの方が 威厳や格式高いスーツになり 普段の社会的な立場を装いや ビジネスシーンを作りやすいと思います
VOGAではスキャバル自体が強みなので 毎シーズン2つくらいのバンチコレクションを ピックアップしますが 2つオススメするコレクションの1つが 「PULSE」 <パルス> というバンチコレクション
パルスは 比較的、去年秋冬から 流行色の強かった バーズアイやマイクロデザイン 無地、チェック柄 その中でも 無地やバーズアイ、マイクロデザインを 多く揃えているコレクション
逆に ストライプ柄の少ないコレクションになっていて、
強みは大きく2つ *軽めの伸縮性 *ベタートレンドな色柄
ハードストレッチが流行になりつつある この時代に素材の良さを誠実にも 訴えるスキャバルは ナチュラルストレッチをリリースしてきています ハードストレッチはタイトに出来ていいなーと思う方でも、スーツの綺麗なドレープから出来る光沢のコントラストは欲しいんだよなって方には、ナチュラルストレッチは最適ですよ
タイトにし過ぎれるハードストレッチは楽さと細めシルエットを可能にする代償に 素材の綺麗さは存分に魅せられないという部分も ありますからね
また クラシック感を損なわない色艶と 重すぎない秋冬ウェイトがあり クラシック過ぎない モダン過ぎない 特徴のとらえにくい部分はあれど 尖りすぎてないというのは ビジネスシーンには最適なコレクションでも あるということなので 流行を取り入れながらスーツを理解した ファブリックコレクションになっています
*参考に一部を写真でご紹介